と行


ドロハマキチョッキリ
珍妙な名前は「泥葉巻短截虫」と書きます。幼虫のために葉を巻いて揺籃を作るオトシブミの仲間で,ドロノキの葉を巻く+茎や葉をチョッキリ切る,が名前の由来のようです。ただ,実際にはドロノキだけでなく,イタドリやマンサクなど多くの樹種の葉で揺籃を作ります。6mm程度と小さいですが,金緑色に輝くとてもきれいな甲虫で,両肩にある赤い模様から「ベニホシハマキチョッキリ」とも呼ばれます。
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