ナメコ ダウンロード
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別名キツネノチャブクロ。山林から公園まで広く見られるキノコです。成熟するとてっぺんに穴が開き,つつくと胞子が煙のように吹き出します。内部に胞子が形成される前の(内部が白い)幼菌は食用になり,焼いて食べると形容しがたい独特の食感があるそうですが,採取した後もどんどん胞子が作られるため,相応の準備をして臨まなければならないようです。
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ナミテントウの幼虫 ダウンロード
赤地に黒紋のナミテントウ ダウンロード
ごく普通に見られるテントウムシ。黒地に赤紋,赤地に黒紋,赤や黄色の無地など,模様のバリエーションが豊富なのが特徴です。幼虫も成虫も植物に付くアブラムシを食べる益虫で,生物農薬としても利用されています。一方,性質はかなり獰猛で,もともとナミテントウがいない地域に導入すると,在来のテントウムシを捕食して悪影響を及ぼすようです。
ナギナタタケ ダウンロード
雑木林などの地面に生えるキノコ。薙刀に形が似ているためにこの名がありますが,カラフルな色合いのため,あまり「武具」という厳めしいイメージは湧きません。キソウメンタケに似ていますが,キソウメンタケが1本ずつ生えるのに対し,本種は束になって生えるという特徴があります。毒はなく食用にできますが美味しくないため,あまり食べられることはないようです。