イトハイゴケ ダウンロード
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カールした葉が特徴的なコケ。普通に見られる種で,朽木や岩などに群落をつくります。かつては,歴史が古く多くの種を含んでいたハイゴケ属に分類されていましたが,近年は分子系統解析によってコモチイトゴケ属に分類されています。
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ハイゴケ ダウンロード
日本全国の至る所で見られるコケ。地を這うように広がることが名前の由来です。木漏れ日のような強過ぎない日の光が当たる場所を好み,岩の上や道端等にフカフカした群落を形成します。入手しやすいうえに乾燥に強く,屋上緑化や苔玉などに広く利用されています。丈夫で育てやすいコケですが,蒸れには弱いため,密閉型のコケリウム(苔テラリウム)には向いていません。