清水寺から高台寺(5月)

□文化的価値発信事業 第1回公開セミナー
「京都の森はどのような『文化的価値』を発信してきたか?ものづくりと歴史的文化から考える」を開催しました。

京都伝統文化の森推進協議会(以下,協議会)では,平成23年6月16日(木)午後3時〜午後5時半まで,京都大学 稲盛財団記念館 大会議室で,「京都の森はどのような『文化的価値』を発信してきたか?ものづくりと歴史文化から考える」を開催し,約30名の方が参加されました。


公開セミナーの様子


司会 鎌田東二専門委員


京都の森と「ものづくり」との繋がりや,その歴史・文化的背景について理解を深める公開セミナーの第1回目として開催され,協議会の近藤弘専門委員による,これまでの様々な活動についての具体的なお話,丘 眞奈美専門委員による「清水・五条界隈の東山の森と文化」についてのお話の後,パネルディスカッションが行われました。


近藤 弘 専門委員 講演


丘 眞奈美 専門委員 講演


パネルディスカッションは,鎌田東二専門委員の司会で行われ,京都は素朴な習慣・庶民文化が都市の中で一番残っている,京都は民間信仰と大宗教の両方を持っている,不足こそが新文明を生み出す,傷や不足をプラスに転じていく思考があったなどのお話がありました。


パネルディスカッション


質疑応答


文化的価値発信事業 第2回公開セミナーは平成23年9月22日(木)に,第3回公開セミナーは平成24年2月中旬に開催する予定です。


協議会では,今後も「京都の森」と「ものづくり」との繋がりや,その歴史・文化的背景について理解を深めることができるよう,様々な活動を実施していきます。これからも皆様の積極的な御参加をお待ちしております。