清水寺から高台寺(5月)

□ 「清水山山頂の景観改善に向けた森づくりA」を開催しました。

京都伝統文化の森推進協議会(以下,協議会)では,平成23年5月17日(火)に,東山風景林において「清水山山頂の景観改善に向けた森づくりA」を開催しました。

協議会では,東山の景観改善を図るために森林整備を進めていますが,一昨年度に引き続き,清水山山頂のヒノキ林において,支援協力団体等の方々と常緑樹低木の除伐を行いました。今年度の森づくりには,清水山 大西真興執事長を始め,清水山門前会,祇園商店街振興組合等の支援協力団体等から42名の方が参加され,予定していたより広い面積の除伐・整理ができました




また,作業終了後に,昨年度末に行った林相改善事業の施業方法について,協議会の高田研一専門委員より説明がありました。
昨年度の山頂付近での施業は,伐期300年のヒノキ林を目指し,今までの劣性木間伐ではなく,本数率30%の群状間伐(小さいまとまりで伐採)を行いました。また,風道,光が射す時間も考えて,ザイフリボク,アオハダ,ウリカエデなどの地域性苗木を植栽しました。




協議会は,今後も京都大阪森林管理事務所や京都市と連携し,東山風景林の景観改善に取り組んでいきます。