清水寺から高台寺(10月)

□ 「清水山山頂の景観改善に向けた森づくり」を開催しました。

京都伝統文化の森推進協議会(以下,協議会)では,平成22年3月28日に,東山風景林において「清水山山頂の景観改善に向けた森づくり」を開催しました。


協議会では,東山の景観の改善を図るため,昨年度から本格的な森林整備に着手しました。今年度は,東山の稜線部を中心に森林整備を実施しており,それに併せて,「清水山山頂の景観改善に向けた森づくり」を開催しました。

  清水山山頂の景観改善に向けた森づくり  清水山山頂の景観改善に向けた森づくり

清水山山頂の景観改善に向けた森づくり 清水山山頂のヒノキ林では,下層に常緑樹の低木が優占することにより,森林内が暗く見通しが悪くなっていることから,これらの常緑樹低木の除伐を行いました。清水寺 大西真興執事長を始め,祇園商店街振興組合,清水自治連合会,清水寺門前会,東山保勝会等の支援協力団体,各行政機関等から約40名の方が参加され,清水山山頂をきれいにすることができました。

清水山山頂の景観改善に向けた森づくりまた,森づくり活動の後,東山でシイの木の伐採と苗木の植栽を行っている箇所の見学を行いました。協議会の高田研一専門委員に施業方法について解説いただき,森づくりについての技術を学ぶ機会となりました。


協議会は,今後も京都大阪森林管理事務所や京都市と連携し,東山風景林の景観改善に取り組んでいきます。