清水寺から高台寺(10月)

□ 第2回東山森林セミナーを開催しました。

京都伝統文化の森推進協議会(以下,協議会)では,サポーターや活動協力団体の皆様に,もっと東山の森林の現状について知っていただくため,協議会専門委員の先生からわかりやすい御講演をいただく,東山森林セミナーを開催しております。

去る平成20年11月7日には,第2回東山森林セミナーが開催され,サポーターや活動協力団体の皆様,協議会委員・専門委員,行政関係者など,約50名が参加しました。

今回のセミナーでは「里山の健康を保つにはどうすれば良いのか」をテーマに,協議会 森林整備・景観対策専門委員で,独立行政法人 森林総合研究所関西支所 地域研究監の黒田 慶子先生に御講演いただき,京都の東山でのナラ枯れやマツ枯れ,里山としての維持管理の重要性等についてお話していただきました。

参加者の皆様からは,国有林と連携した町おこしの提案や,具体的な里山の利用について説明があり解りやすかったといった御意見,資源の利用として一人当たりどの程度の木材を消費するのか等の御質問をいただきました。

協議会では,東山において,カシノナガキクイムシ被害木を資源として有効活用する方法等を検討し,資源が循環活用できるよう取り組んで行きます。


今後も東山森林セミナーを定期的に開催し,支援協力者の皆様に森林についての見識を深めていただこうと考えておりますので,皆様の御協力をお願い致します。